料金の相場と内訳

料金が安い遺品整理会社を比較し、おすすめ順にランキングしました。

ここでは、遺品整理にかかる費用の目安を調査してみました。費用の主な内訳についても説明しています。

遺品整理の一般的な費用相場は?

複数の遺品整理会社から見積もりを取ってみるとよくわかりますが、遺品の回収・処分にかかる費用は会社によって違ってきます。

では、遺品整理の費用はどのように決まるものなのでしょうか。気をつけないと、予想外に費用がかかってしまうこともある遺品整理の委託。実際にかかる料金の算出方法を理解しておくことは大事です。

遺品整理にかかる費用の主な内訳は、運搬費用(遺品を運ぶトラックの使用料など)+回収料金(遺品の回収にかかる費用)+作業費用(分別・梱包・搬出などの費用)だそうです。

運搬費用と回収料金の一般的な相場を調べてみたところ、大体以下のような額でした。これに作業費用をプラスすれば、大よその費用相場がわかります。

【遺品整理にかかる費用の相場】

■運搬費用
・軽トラック:6,000円~
・2トントラック:12,000円~
・4トントラック:36,000円~

■回収料金
・廃棄物:9,000円~
・紙類:4,000円~
・機密書類:15,000円~
・テレビ:2,000円~
・冷蔵庫:3,000円~
・洗濯機:2,500円~ etc

こうした費用は、回収・処分する遺品の分量や、一戸建てかマンションかなどの条件によっても変わってきます。例えばマンションの場合だと、エレベータがあるとないでは作業時間もかわりますので、料金もおのずと変動します。引っ越しの専門会社に支払う金額をイメージすると、わかりやすいかもしれません。いずれにしてもしっかりと見積もりをとることが大切です。

実際のところ、遺品整理の作業を終えた時点で、最初の見積もり金額より多くの費用がかかることは珍しくありません。クレーンなどの機材の使用や、規定の作業時間を過ぎるなど、どんなケースで料金が増えるのかも事前に確認しておきましょう。

部屋の大きさ別相場

上記はトラックの大きさあたりの相場ですが部屋の広さによる、おおよその相場も調べてみました。だいたい明記されているのは下記の相場となりました。

ただし、遺品が少なかった場合はまた割高になることもあるので注意が必要です。

■部屋の大きさ別の費用相場
・1R・1K:5万円~8万円
・1DK・1LDK:9万~15万円
・2LDK:15万円~
・3LDK:20万円~
・4LDK:25万円~

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遺品が少ない場合の料金

ここまでトラックや部屋の大きさによる料金相場を紹介しましたが遺品の量が少ない場合にはどうなるのか調べてみました。
遺品が少ない場合には部屋の広さではなく、遺品の数量、重量あたりで見積もってくれる業者もあります。

その場合は上記のように機密書類、テレビ、冷蔵庫、など物の種類によって見積もってもらえるでしょう。
ただ注意点として、想定よりサイズが大きい場合など追加の料金がかかることもあるため、遺品ごとの料金はあらかじめ調べて把握しておきましょう。

一見安すぎる遺品整理業者には注意が必要

業者のウェブサイトを見て一見安く見える業者には料金のカラクリがあるケースが多いことも知っておきましょう。

「より」「円~」の表記に注意

一見安く見えるように最低料金を出しているパターンがこれにあたります。

「1K 30,000円~」や「1K 28,000円より」と、最低金額の数字を記載して安く思わせる表記を見たらまずこの価格以上かかることを想定して上記相場と見比べて本来どのくらい料金がかかるのか上記の相場から算出してみてください。

また、実際に見積りを依頼すると、1Kや1Rで28,000円になることはまずないことがわかります。

基本料金の表記に注意

1Kや1Rの基本料金が明確に書かれている業者もありますが記載されている場合、それ以上に費用が発生することのほうがほとんどです。総額がいくらになるのか、正しい見積りを出してもらい判断することをおすすめします。

「特別価格」の表記に注意

業者の口コミや評判で「特価30,000円でした。」と紹介されて料金を掲載している業者もあります。ただその場合は安い金額が期間限定、地域限定、モニター価格であることが往々にしてあります。

つまり、見積りで実際に出てくる料金は、この特別価格以上の金額になることがわかります。実際の遺品の種類や部屋の大きさと照らし合わせて、実際に発生する正しい金額を出してもらうようにしましょう。

遺品整理会社の格安料金ガイド